いわてグルージャ盛岡戦 監督コメント

2026/05/16

本日行われた、2026JFL CUP 第7節「いわてグルージャ盛岡vsアスルクラロ沼津」の篠田善之監督記者会見コメントについてお知らせいたします。

 


 

まず初めに、遠い岩手まで多くのサポーターの皆さんに来ていただき、本当に感謝したいと思います。

そんな中で結果を残せなかったことを、本当に反省しています。

レギュレーション的に、我々は90分勝利など様々な条件がありましたが、それをしっかり満たすために準備をしてきました。ただ、セットプレーから2失点してしまったので、そこを改善しなければ、どれだけ良いゲームをしていても勝点はこちらに来ないと改めて感じています。

試合内容ですが、先制点を与えたことで、盛岡さんも少し下がるような形になったと思います。その中で、自分たちの形をいくつか作ることができましたし、後半にしっかり追いつけたこと、そして多くのチャンスを作り出せたことは前向きに捉えています。

ただ、「JFLで圧倒的な力で上位を目指す」という部分においては、まだそこまでの力はないということを、この試合で証明されたと思います。選手たちにも伝えましたが、引き続き自分たちに何が足りないのか、どうしていくべきなのかを、一人ひとりがしっかり考えて取り組んでいかなければいけないと思っています。

選手たちは本当に前向きにプレーしてくれているので、それを継続しながら、自分たちの形をもっと明確に示せるように、私自身も努力していきたいと思います。

JFL CUPはこれで終わってしまい、結果としてプレーオフラウンドにも進出できず、非常に悔しい結果になった試合でした。

Q. 今日の試合はプレーオフ出場を懸けた試合だったと思います。そこに届かなかった、足りなかった部分はどのように映っていますか。

アタックの部分で言うと、攻撃の怖さというか、相手の背後を突くような動きはやはり少なかったと思います。ビルドアップの部分でも、後ろから岩手さんのプレッシャーをどう剥がしていくかをトレーニングしてきましたが、何度か相手の守備にはまってしまい、自分たちが後ろ向きにプレーする時間が長くなってしまったと思います。

それでも失点せずにその時間帯を進めながら、自分たちが得点を取るという作業については、先制点を与えてしまった中でも、比較的良くできていたのではないかなと思います。追いつけたところまでは素晴らしかったと思います。

ただ、2点目を取るチャンスの場面で、相手を突き放すだけのクオリティ、スピード、そしてアタックの関係性という部分は、もっとやっていかなければいけないと思います。そこが一番足りない部分だと思います。

もちろん、セットプレーの守備、FKからの失点はこれで3失点目なので、守り方についても、もう少し考えていかなければいけないと思っています。

Q. JFL CUP7試合を戦って、今季の課題と収穫の部分はどのように考えていますか。

私が就任してから、サッカーの形を探りながら選手たちに指示をしてきましたが、やはりJFLで勝ち抜くためには、最初にも言ったように、攻守両面で圧倒的なものがまだまだ足りないと感じています。

その中で、チームとしてやるべきことをより明確にし、簡単なことではありませんが、毎日のトレーニングの中でしっかり取り組ませていきたいと思います。