栃木シティ戦 監督コメントについて

2025/08/30

本日行われた、明治安田J3リーグ第25節「アスルクラロ沼津vs栃木シティ」の中山雅史監督記者会見コメントについてお知らせいたします。

 


 

 

 

常に相手に先手を取られる展開でしたが、追いついて一人少ない状況の中で逆転できた。ただその後に逆転されたところが力の無さだと思いますし、勝ち切る力をどれだけ自分たちが宿せるかというのは普段のトレーニングに懸かっていると思います。最後まで走り切る力もそうですし、マークにつく、競り合う、その注意力、状況判断。そういうものを高めていかなければいけないと痛感しています。ただ選手は最後まで勇敢に戦ってくれました。それを次の試合に繋げられるようにしていかなければいけない。そして自分たちの力にしていかなければいけないと思っています。

 

Q.これだけの撃ち合いの展開となった中で、最後に競り負けてしまった要因はどんなところだと感じていますか。

状況判断ですね。結局、最後のところも、2失点目も、クロスボールに対してフリーでシュートを打たせてしまっている。そこの部分で(クロスを)上げさせる前にどういう対応ができていたのか、結局前から遡った時にそこで対応し切れなったことが、後ろにずれていって、それが失点に繋がってしまっています。そういうところを未然に防げるところを全員でカバーできるかだと思っています。

 

Q.一方で前半戦は得点を取れずに苦しんできた中で今日は4得点できました。徐々に攻撃は良くなっているという手応えはありますか。

常にゴールに向かう姿勢は持たなければいけないと思いますし、相手の裏をついていけるか、その狙いを持つ者がいて、それをチームで共有できるかどうか。ただ前半に関してはどうしてもボールが繋がらず、パスを出した後にも止まっているというケースが多かったので、そういうところをもっと自分たちで高めていかなければいけません。結局、そういう展開になると、相手に狙いを絞られてしまう。その狙いを絞らせない動きができるか、ボール回しをしていけるか。ミスも多かったですし、そういうミスを消していけるかというところの勝負だと思います。

 

Q.3度同点とし、一時は逆転まで持っていったチームのパワーをどう評価しますか。

リードされてもめげることなく、諦めることなく、くじけることなく戦い続けたという逞しさはある。ただそれが結果として現れないことには本当の強さにはならない。そう考えると、最後に失点してしまったことが悔やまれてならないです。もっともっと強くならなければいけないですし、そこでしっかりと対応できるチームでなければ強くはなれないと思います。

 

Q.失点を減らすために現実的にやっていかなければいけないことはありますか。

粘り強く戦うだけです。粘り強く、直向きに、前からしっかりと後ろに狙いを持たせるところもそうですし、ディフェンスの部分はそういうところだと思います。そのディフェンスから奪ったボールをどれだけ大事に繋いでいけるか、そのボールを全員で大事に相手ゴールまで運んでいけるかというところだと思います。