【クラブ創設35周年記念手記:17回目】勝又直人氏
法人設立35周年を迎えられたこと、心からお祝い申し上げます。
私がアスルさんと関わりを持ったきっかけはまだ自分の会社を立ち上げる前の2018年、当時流行していたサッカーゲームの大会をジョイランドアミューズ諏訪店様の協力を得て開催する際、実在の選手をゲームの大会に呼ぶという無謀な企画に柔軟に対処していただいた時でした。山崎さん(現・富士山高等学院学院長)と的地さんに護衛されながら選手をお迎えし企画は大成功に終わりました。
この件をご縁に自分のお店を立ち上げた後もたくさんのアスル関係者、サポーターにご来店いただくことになり現在では遠征前、試合前の弁当も担当させていただいています。アスリートの食事なのでとても気を遣いながらメニューを考え、食中毒などの事故がないよう細心の注意をしながら勝ってほしいと気持ちを込めて調理しています。
アスルクラロ沼津と言うチームのおかげで多くの皆さまとこのお店を繋いでいただきました。
アスルクラロがあることで沼津の街全体が盛り上がり、サポーターがチームが負ければ自分の応援が足りなかったと気持ちで負けていたと真剣に悩み、また勝った日には沼津の街の寿司が枯渇するんじゃないかと心配になるくらい「勝利のお寿司」でお祝いする。
○○選手はやってくれると思ってた!自分は信じていた!俺の声が届いた!
といつも勝利のあとはお祭り騒ぎです。
勝ち負けで沼津の経済をも左右する力がアスルクラロにはあり、これからも沼津が元気になるための原動力となってほしいです。
ホル衛モンマッチでも言ってますがいつの日か胸スポンサーになれるようアスルクラロ沼津に関わる全ての方と更なる高みを目指して私も頑張ります!