横河武蔵野FC戦 監督コメント
本日行われた2026 JFL CUP 東グループ第6節「アスルクラロ沼津vs横河武蔵野FC」の篠田善之監督記者会見コメントについてお知らせします。
まず、スタジアムに足を運んでくれた多くのサポーターの皆さんに感謝します。
試合ですが、アタックの部分では我々の狙いとするところをいくつか見せられたのではないかと思います。ただ、前半で反省しなければいけないのは、ボールを簡単に縦に入れられた際に失ってカウンターを受けるなど、ボールロストの場面でミスが非常に多かったことです。相手の嫌なところをもう少し突くことや、もう一度やり直すこと、あるいは早いタイミングでクロスや背後へのボールを送り込むことは、やらなければいけなかったと思います。
また、前半終了間際の失点も、準備していた守り方をしっかり遂行できなかったので、ここはトレーニングしていきたいと思います。
0-1で前半を折り返しての後半ですが、まずは追いつけたことが非常に良かったです。それによって選手たちも少し落ち着いたと思いますし、バイタルエリアを突くことやディフェンスラインに仕掛ける動きができた中で、ゴールを奪い、ひっくり返せたことは良かったと思います。最後はフジケン(藤井)がクオリティを見せてくれました。
交代で入った選手が得点を取ってくれることは、チームとしての士気も上がりますので、引き続き選手を見極めながら、次の天皇杯予選、そしてカップ戦の最終節に向けて、チーム全体で準備していきたいと思います。
Q. 前半からボールを動かしたことによって、後半に早い攻撃から2得点を奪えたと思いますが、そこはチームとして狙い通りの攻撃だったのでしょうか。
そうですね。やはり相手の最初のツートップのファーストラインをしっかり剥がして、セカンドラインにどう縦パスを入れていくか、外起点と中起点のところから、さらに奥を取っていこうと伝えていました。前半から比較的落ち着いてできていたのかなと思います。
ただ、先ほども言いましたが、ロストが多くカウンターを受けてしまったので、そこは反省しなければいけないと思います。長いボールに対して最初に弾けるかどうかでセカンドボールを拾えるかが決まる、シンプルな部分ですが、相手はそこを徹底してやってきていました。
Q.交代についてビハインドを背負ってから内田選手と真家選手という強さのある選手を並べてさらに藤井選手が左にいたことで推進力がより出たのかなと思います。このあたりの交代の意図について教えてください。
仰る通り、ツートップにして相手の4バックの前にボールを収めるのと、その背後にランニングすることでフジケン(藤井)が時間を作って、ペクが入る際には藤井を追い越せと伝えました。
なかなかゴールは割れませんでしたが、もっとあの様なシーンを増やしていければなと思います。
Q. 後半から出場した藤井選手には、どのような指示をして送り出したのでしょうか。
まず、(齋藤)学がスタートから出ましたが、彼のパフォーマンスも非常に良かったです。ただ、0-1というビハインドの状況もあり、何か変化を加えたいと考えました。
フジケン(藤井)に対しては、ドリブルで運ぶことが非常に得意な選手ですが、ドリブルだけでなく、パスを出して自分がもう一度受けれる様なランニングで相手が嫌なことをどんどんプレーで見せてほしいと伝えました。
最後は自分の得意な形であるカットインからの右足や、えぐってクロスを上げる形など、とにかく積極的に仕掛けていこうと。1つ前の場面では少し力んでシュートを打ってしまったシーンもありましたが、「もう一度チャンスは来るから、落ち着いて枠を見て、枠に入れよう」と伝えました。
結果的に、しっかり落ち着いてプレーできたのではないかなと思います。
Q. まさに指示通りということでしょうか。
そうですね。ただ、それは彼の特徴でもあるので、本当に自分の良さを出してくれたなと思います。90分で勝利し、勝点4を取るというのが我々の最大の目標でしたので、それはチーム全員の力がまとまった結果かなと思います。
Q. 次の試合は天皇杯予選の決勝になります。同じJFLのHonda FCとの試合になりますが、どのような準備をして戦っていきますか。
HondaさんはJFLのチャンピオンなので、我々はまずチャレンジャーとして向かっていく、その気持ちを選手たちに持たせたいと思います。
もちろんトーナメントなので総力戦になりますし、簡単な相手ではありません。その中で、ミスからの失点は試合を大きく左右してしまうと思うので、まずは自分たちが先制点を挙げて、優位にゲームを進められればと思います。
















